SOWOOD
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05_SOWOODの家の特徴●「地震に対する構造躯体の損傷(大規模な修復工事をする程度の著しい損傷)の  生じにくさ」を等級で表示します。稀に(数十年に一度程度)発生する地震力が建築基準法で定められており、これに対して損傷を生じさせない程度のものを「等級1」としています。耐震等級1耐震等級1は建築基準法と同じレベルの耐震性(例)一般住宅耐震等級1で想定する地震力の1.25倍の地震力に対する強さ(例)一部の学校や病院耐震等級2耐震等級1で想定する地震力の1.5倍の地震力に対する強さ(例)警察署や消防署4242耐震等級3SOWOODの家は、建築基準法で定められた耐震等級の中で最も高い「耐震等級3」を取得しています。この等級は、消防署や警察署など防災拠点となる建物と同等の耐震性能を示しており、大規模な地震が発生しても建物が倒壊しにくい構造です。地震の多い日本において、耐震等級3の家は家族の命を守る安心感を提供します。耐震等級3を備えた住宅は、地震への強さが評価され、中古住宅市場でも高い資産価値を維持しやすいとされています。構造計算SOWOODでは全ての住宅に対し、構造計算を実施しています。構造計算は、建築基準法で求められている壁量計算等以上の評価をします。建物にかかる荷重や地震力などを計算したり、柱や梁などの部材ひとつひとつが安全かも確認しています。構造計算を行うことで、安全を確実に担保し、安心して長く暮らせる家を提供します。SOWOOD耐震等級 3構造の安全性と信頼性

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